【北京モーターショー04】中国でもクロスオーバー

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー04】中国でもクロスオーバー
【北京モーターショー04】中国でもクロスオーバー 全 1 枚 拡大写真

デーウ『マティス』のコピー問題でネガティブなイメージが強い奇瑞汽車(チェリー)だが、オリジナルのデザインが開発できないわけではない。新型MPV『ニュークロスオーバー』は、3列座席の7人乗り。

全長は4673ミリ、エンジンは1.9リットル、2リットル、2.4リットルと発表されている。ドアを開けた状態は確認できなかったが、カーナビやDVDが搭載されているという。

あるメディアではクライスラー『パシフィカ』に似ていると書かれていたが、実際にはコピーという印象は感じない。ブランド独自の個性がないために、ちょっとでも似ている部分があると短絡的に結びつけられてしまうのだろう。

筆者は、日本メーカーのエンブレムを当てはめた姿を想像してみたが、いくつかのブランドではまったく違和感がなかった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る