メルセデスベンツCクラスに高性能モデル、C55AMGを設定

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ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に、「C55AMG」を設定して28日に発売した。

C55AMGは、メルセデスAMGがチューニングして最高出力367ps、最大トルク52.0kgmを発揮する5.4リットルV型8気筒エンジンを搭載するとともに、AMG専用の強化ブレーキシステムやスポーツサスペンションなど、高出力に対応した装備を施した、Cクラスのハイパフォーマンスモデルだ。

外観は、V8エンジンを搭載するためフロントフェンダーやワイドフェンダーなどを延長、フロントスポイラーやサイドスカート、18インチAMGツインスポークアルミホイール、AMGデュアルツイン・クロームエグゾーストなどを採用した。

内装には、アルカンターラとナッパレザーを用いたスポーツシートやAMGステアリングシフトを備えたスポーツステアリング、専用メーターパネルなどの装備も装着した。

価格は966万円。

《レスポンス編集部》

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