インターネット販売のオートバイテル・ジャパンは、6月の新車見積月間ランキングを発表した。それによると1位となったのは、トヨタ自動車の新型車『パッソ』で、いきなりトップに立った。見積り件数は2783件。
前月1位のホンダ『エリシオン』は、2位で2617件、3位は前月2位だったトヨタ『ウィッシュ』で2494件、4位は前月3位のホンダ『オデッセイ』だった。
5位は7位から2ランクアップのホンダ『フィット』で、マイナーチェンジした効果と見られる。6位はスバル『レガシィ』、7位がトヨタ『アルファード』、8位が新型車BMW『X3』がランクインした。9位はトヨタ『プリウス』、10位がVWの新型『ゴルフ』だった。
トヨタのパッソがいきなりトップだったが、同じ仕様のダイハツ『ブーン』はトップ20のランク圏外だった。