【トヨタ・マジェスタ発表】フロントグリルから王冠が消えた

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ・マジェスタ発表】フロントグリルから王冠が消えた
【トヨタ・マジェスタ発表】フロントグリルから王冠が消えた 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車が5日発表した『クラウンマジェスタ』は、「クラウン」シリーズのシンボルであったフロントグリルの「王冠」マークを、通常のトヨタのバッチに変更した。張富士夫社長は「トヨタブランドのトップに立つ車なので、それを象徴するマークにした」と、説明している。

マジェスタは1991年に初代が発売され、それ以来3代続けて「王冠」マークが採用されていた。来年8月からは国内でも「レクサス」店が営業開始、『セルシオ』などが移管されるため、マジェスタがトヨタブランドのフラッグシップとなる。

将来はクラウンシリーズから独立する可能性もあるが、張社長は「今のところは、そこまで考えていない」としている。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る