米市場調査会社のハリス・インタラクティブが8日(現地時間)発表した消費者対象のブランドイメージ調査によると、トヨタ自動車が5位、ホンダが7位に入った。両社は前年のベスト10のランク外から躍進した。
トップは5年連続でソニーだった。ベスト10入りした日本企業は3社のみ。2位はコカ・コーラ(前年は7位)、3位はパソコンのデル(3位)となった。
自動車メーカーでは日本2社のほか、フォード・モーターが前年と同じ6位、GM(ゼネラル・モーターズ)が10位(4位)だった。調査は6月にネットで実施、ベストと考える3つのブランドの回答を集計した。