三菱自動車に産業再生法…付帯条件つき

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車に産業再生法…付帯条件つき
三菱自動車に産業再生法…付帯条件つき 全 1 枚 拡大写真

経済産業省は、三菱自動車の産業再生法適用申請について、付帯条件付きで認定すると発表した。16日に三菱自動車の岡崎洋一郎会長を中川経産大臣が呼び出して認定を伝えた。付帯条件付きの認定は極めて異例だ。

産業再生法の適用を受けると、増資などで発生する登録免許税などが減免される。三菱重工業などが増資する前に、三菱自動車は産業再生法の適用を経産省に申請したが、リコール問題で「反社会的な行為を行っている会社に減税措置はいかがなものか」との意見に配慮して、申請の受理を拒否してきた。

15日に三菱自動車は再度、産業再生法適用を申請したが、三菱重工や東京三菱銀行などの首脳が三菱自首脳とともに、経産省にリコール事件などの謝罪するとともに、社内改革について説明したことで、認定された。

ただ、付帯条件で、経産省は当面は毎月、その後は四半期ごとに、社内改革の状況、販売・受注状況、来場者数、ディーラーの支援状況などの報告を求めている。経産省は報告を受けて改善を指導するほか、それでも改善されない場合は、認定を取り消すというもの。

産業再生法の認定でこうした条件がつけられるのは異例中の異例。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ルイ・ヴィトンが伝説の配送トラックを時計に再解釈、1032万9000円…ダイヤを散りばめた「プレシャスモデル」も
  2. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  3. フェラーリ『F40』『F50』にF1試作車2台を含む歴史的コレクション、英国で売却へ…推定価値42億円以上
  4. 三菱電機、希望退職に2378人、グループ全体で4700人が応募[新聞ウォッチ]
  5. マツダが「クルマ開発本部」新設、組織改革で開発体制刷新へ…4月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る