【リコール】エアバッグ警告灯に注意…スバル・レガシィなど

エコカー 燃費
【リコール】エアバッグ警告灯に注意…スバル・レガシィなど
【リコール】エアバッグ警告灯に注意…スバル・レガシィなど 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は20日、スバル『レガシィ』、『インプレッサ』の運転席エアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。97年2月−98年11月に生産した6万7806台が対象。

ステアリング内にあるコントロールユニット内部の衝撃波センサーにハンダ不良のものがあり、ハンダ部にクラックが入りエアバッグ警告灯が点灯。

そのまま使用すると、ホーンを非常に強く叩いたり、衝撃が加わった場合にエアバッグが突然、展開するおそれがある。これまでに9件の不具合が見つかっている。

対策品の供給に時間がかかるため、ユーザーに注意を促すとともに、エアバッグ警告灯が点灯している車両から順次、ユニットを良品と交換する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る