【トヨタF1】新型V10エンジンのデビューを前倒し、ドイツGPで

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【トヨタF1】新型V10エンジンのデビューを前倒し、ドイツGPで
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トヨタが新スペックV10エンジンの投入を予定より3レース前倒しして行うことを明らかにした。

当初は9月にデビューさせる予定で開発が進められていた改良型の「RVX-04」だが、「TF104Bスペック」の投入に合わせ、今週末のホッケンハイムから登場させるという。

エンジン部門テクニカルディレクター、ルカ・マルモリーニによるとこの新スペックは全てのエリアにおいて2%パフォーマンスを向上させるという。

「シャシー&エンジンパッケージによって、いいパフォーマンスが得られるはずだ。最も若いチームとして、これまでの内容には誇りを持っている」と自信を見せた。

《編集部》

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