ニッセイ同和損保、弁護士紹介サービスを拡充

自動車 ビジネス 企業動向

ニッセイ同和損害保険は日本弁護士連合会(日弁連)との提携を強化し、自動車保険(弁護士費用等補償保険付帯)契約者向け「日弁連弁護士紹介サービス」の内容を拡充したと発表した。自動車事故以外の場合でも同サービスを利用できるようにした。

従来は自動車事故で被害を負った場合に限り、同サービスを提供していた。これを、死亡事故など重大事故で逮捕され裁判が行われることになったという場合や、死亡保険金の給付に伴う遺産相続などでトラブルが発生した場合などにも弁護士相談などの手配を請け負う。

また、お金の貸し借りに伴うトラブル、職場でのトラブルなど自動車事故以外の日常の様々なトラブルでもサービスを提供する。

同サービスは、自動車保険「ぴたっとくん」の全契約者と、NEW(F)PAP・BAPの弁護士費用等補償保険を付帯している契約者に提供している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  4. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  5. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る