ダイハツ、中間期の業績予想を上方修正

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ダイハツ工業は、第1四半期決算の業績が好調なため、中間決算の業績予想を上方修正すると発表した。

連結9月中間決算では当初、売上高5200億円、経常利益100億円、中間純利益60億円を見込んでいたが、今回売上高を当初予想より200億円増の5400億円、経常利益を当初予想より45億円増の145億円、中間純利益を当初予想より35億円増の95億円にそれぞれ上方修正した。

単独決算も上方修正し、売上高が当初予想よりも350億円増の3950億円、経常利益が当初予想よりも40億円増の130億円、中間純利益が当初予想よりも30億円増の90億円に上方修正した。

第1四半期決算の業績が好調に推移しているのに加え、中間期は国内販売が好調に推移するほか、トヨタ向けの受託も大幅に増える見込みなため。

《レスポンス編集部》

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