ヨーロッパではデーウがシボレーに

自動車 ビジネス 企業動向
ヨーロッパではデーウがシボレーに
ヨーロッパではデーウがシボレーに 全 2 枚 拡大写真
GMが45%の株式を保有しているGMデーウ(大宇)が生産するクルマは、イギリスなど16カ国では、「Daewoo」(デーウ)ブランド販売されている。

しかしポーランドなどデーウブランドがあまり浸透していない国では、GMグループの別のブランド「Chevrolet」(シボレー)ブランドで販売されている。

EUの拡大に伴い、旧東欧諸国との経済関係が強まるとともに、こうした二重ブランド制度は、いろいろな混乱を生む。そのため、GMヨーロッパでは、2005年から、デーウブランドを廃止して、シボレーに統一することに決めた。

ただしブランドが消えてなくなるわけではなく、すでに浸透しているアジアでは、デーウブランドが使用される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. ホンダの社員食堂、白いユニフォームでカレーうどんを金曜日に食べる理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る