積み荷の焼却炉がガードに引っかかっり転落

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28日、岐阜県岐南町内で、JR線のガード下を通行しようとしたトラックに積まれていた鉄製の焼却炉が、通行車両の高さを制限するゲートに引っ掛かり、対向車線側を通行していた乗用車を直撃する事故が起きた。

この事故で乗用車の車室天井部分が陥没。乗っていた女性2人が軽傷を負っている。

岐阜県警・羽島署によると、事故が起きたのは28日の午前11時45分ごろ。岐南町みやまち1丁目付近の県道を走行していた63歳の男性が運転するトラックが、JR東海道本線のガード下を通り抜けようとした際、高さ制限ゲートに積荷の焼却炉が接触。荷台から脱落し、対向車線側に落下した。

対向車線側には39歳の女性が運転する乗用車が差し掛かっており、焼却炉はキャビンの屋根を直撃し、ボンネットに落下。落下の衝撃で屋根は大きく陥没し、運転していた女性と、この女性の長女で後部座席に座っていた14歳の少女が打撲などの軽傷を負った。

現場となったガードは3.8mの高さ制限があるが、トラックに積んだ焼却炉は単体でも高さ2.8m。荷台に積載した状態では全高は4mを超えていた。

警察では業務上過失傷害容疑でトラックを運転していた男性から事情を聞いているが、事情聴取に対しては「通り抜けられると思っていた」と話しているという。

《石田真一》

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