テロに対する警戒感、海外株式の下落などから、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。
ホンダが前週末比20円安の5400円と4日ぶりに反発。日産自動車、トヨタ自動車も反落した。
三菱自動車工業が反落し、7円安の90円と上場来最安値の水準で取引終了。7月の新車販売台数が前年同月比60%の減少、8カ月連続の前年割れとあって、販売不振を懸念する売りが継続している。
こうした中、マツダ、日野自動車工業が上げ、日産ディーゼル工業もしっかり。
テロに対する警戒感、海外株式の下落などから、全体相場は反落。自動車株は下げる銘柄が目立った。
ホンダが前週末比20円安の5400円と4日ぶりに反発。日産自動車、トヨタ自動車も反落した。
三菱自動車工業が反落し、7円安の90円と上場来最安値の水準で取引終了。7月の新車販売台数が前年同月比60%の減少、8カ月連続の前年割れとあって、販売不振を懸念する売りが継続している。
こうした中、マツダ、日野自動車工業が上げ、日産ディーゼル工業もしっかり。
《山口邦夫》