日本自動車輸入組合が発表した7月の車名別(ブランド別)輸入車新規登録台数によると、トップはVW=フォルクスワーゲンで、7ヵ月連続でトップとなった。
VWは、新型『ゴルフ』の販売が順調に推移し、前年同月比3.2%増の5069台だった。2位は前月にBMWに抜かれたメルセデスベンツで同2.9%増の3081台だった。BMWは『5シリーズ』の販売が好調だったものの、全体的には伸び悩み同0.3%減の2677台だった。
4位はトヨタ、5位がボルボで、6位はBMWグループMINI(ミニ)だった。プジョーは7位にダウンし、8位がアウディ、9位がホンダ、10位がクライスラーだった。
VW、ゴルフ効果で7カ月連続首位
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《レスポンス編集部》
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