ホンダは、3席シート×2列の新パッケージのミニバン『エディックス』の累計受注台数が発売開始から1カ月間で、販売計画の1.5倍の6000台になったと発表した。
エディックスは、7月8日に販売開始した。月販計画は4000台だが、約1カ月間の累計のユーザー受注台数が6000台となり、1.5倍となった。
受注のグレードの内訳は「20X」が55%、「17X」が45%。カラー構成比では、サテンシルバーメタリックが全体の27%で最も人気が高く、プレミアムホワイトパールが24%、クリスタルアクアメタリックが14%となっている。
同社では、エディックスは新コンセプトの3×2のパッケージに加え、外観やスタイル、室内の居住性、走行性能が評価されており、小さい子どものいるファミリー層が購入者の中心となっている。
ホンダ・エディックス、1カ月で1.5倍受注はスロー?
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《レスポンス編集部》
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