【マツダ ベリーサ試乗】その2…静粛性の高いコンパクトカー

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ベリーサ試乗】その2…静粛性の高いコンパクトカー
【マツダ ベリーサ試乗】その2…静粛性の高いコンパクトカー 全 3 枚 拡大写真

マツダの新型コンパクトカー、『ベリーサ』はひとクラス上の上質なコンパクトカーをコンセプトに作られただけあり、静粛性に関してもこだわって作られている。ドアシールを2重にしたり、ガラスの板厚を厚くするなどコンパクトカーとは思えぬ工夫が随所に織り込まれている。

【画像全3枚】

クルマに乗り込んで最初に感じるのが遮音性の高さ。ドアを閉めた瞬間に外界と遮断されるかのような静かな室内が生まれる。エンジンをかけても振動やノイズは上手くカットされており、室内は静かな状態が保たれている。

エンジンはデミオにも採用されている1.5リッターの1種類で、1.3リッターはラインナップされていない。そのぶん、エンジンパワーにも比較的余裕があり、主に使われる低中速域では高い静粛性を確保している。

さすがに高回転まで回したときにはエンジンノイズが車内に侵入してはくるが、耳障りな音にならぬように、最適箇所に置かれた吸音材で的確にチューニングされている。ドアミラーの形状までも風切り音の少ない、空力を意識した形状が採用されているために、高速走行時にも風切り音は気になることはなかった。

上質を語るうえで静粛性はキーポイントのひとつ。『ベリーサ』に関してはコンパクトカークラスでは輸入車を含めて、トップレベルの静粛性を持ったクルマといえるだろう。(つづく)

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. リコール16万1190台、トヨタ『シエンタ』のシートベルトに不具合
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る