メルセデスベンツCLKクラスを改良

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのラグジュアリークーペの『CLK』クラスを一部改良して23日から発売した。

今回の改良では、運動性能と快適性を高めるため、ステアリングギア比及び前後サスペンションの設定を変更し、よりシャープなハンドリングと乗り心地の快適性アップを図った。

さらに、センターコンソール周辺のデザインを一新し、質感を高めるとともに、VICS/ETC対応DVDナビゲーションとオーディオなどの機能を統合したマルチファンクションコントローラーのモニターサイズを拡大し、機能面での改良を施した。

また、モデル別では「CLK200コンプレッサー」に6連奏CDオートチェンジャーを標準装備し、「CLK320」、「CLK320カブリオレ」、「CLK55AMG」に新たにharman/kardonサウンドシステムを採用した。

CLK55AMGでは、フロントブレーキを強化するとともに、AMGデュアルツインクロームエグゾーストエンドを採用、リアスタイルの精悍さを増した。

価格はCLK320が779万1000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る