マツダ、好調でも国内生産マイナス…7月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、好調でも国内生産マイナス…7月実績
マツダ、好調でも国内生産マイナス…7月実績 全 2 枚 拡大写真

マツダは、7月の生産・販売状況を発表した。国内生産は前年同月比7.0%減の6万7374台で、2カ月ぶりにマイナスとなった。国内販売、輸出ともに順調だったが、国内生産はマイナスとなった。
 
国内販売は同1.8%増の2万5465台で、2カ月連続でプラスとなった。軽自動車の販売が好調だったほか、『アクセラ』、『ベリーサ』の販売が順調だった。
 
輸出は同25.1%増の5万1966台で5ヵ月連続でプラスとなった。欧州向けのアクセラ(輸出名『マツダ3』)、『アテンザ』(輸出名『マツダ5』)、カナダ向けのアクセラ、『MPV』が好調で2ケタ増となった。
 
海外生産は同19.5%増の3万275台で、7カ月連続でプラスとなった。米国、タイでの生産が好調に推移した。

【画像全2枚】

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る