トヨタ・クラウンに4WDを新設定および一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『クラウン』の2.5リットルエンジン搭載車に4WDを新設定するとともに、一部改良して26日から発売した。
 
一部改良では、排出ガスをクリーン化し、2005年基準排出ガス75%低減レベルを全車で達成、環境性能を高めた。燃費目標基準も達成しており、グリーン税制の減税対象となった。
 
また、全車にMDプレーヤーを標準装備したほか、DVDボイスナビゲーション付EMV装着車に音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニターをセットで装備した。このほか、アスリートシリーズの外板色にプレミアムシルバーパールを新設定した。
 
価格は「アスリートi-Four」が399万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る