【スマート フォーフォー発表】販売計画は年内2500台、来年は6000台

自動車 ニューモデル 新型車
【スマート フォーフォー発表】販売計画は年内2500台、来年は6000台
【スマート フォーフォー発表】販売計画は年内2500台、来年は6000台 全 4 枚 拡大写真

ダイムラークライスラーのエントリーブランドとして普及を狙うスマート『フォーフォー』の販売計画は、年内で2000−2500台、2005年は5000−6000台程度を狙っているという。

【画像全4枚】

参考までに『MINI』(ミニ)の2003年度の年間登録台数は約1万3000台、その半数に近いフォーフォーを売る計画で、計画どおり進めば、近いうちに特異な外見も手伝って街でよく見かけるクルマになるはずだ。

また、フォーフォーには1.3リットルモデルと1.5リットルモデルがあるが、販売比率としては7:3程度で1.3リットルモデルが多くなる予想しているという。

販売目標を達成するためには、販売拠点の拡充も重要。この点については「ヤナセ系メルセデスベンツ販売店で、スマート取扱店を拡大している」(スマート マーケティング部商品企画課課長の豊生浩一氏)としており、クルマに興味があるのに近くに販売店がないという事態も解消されそうだ。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る