ジョーダン、イタリアGPは「麻薬撲滅」

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ジョーダンがイタリアGPで麻薬撲滅の願いを込めたメッセージ『Drugs Don't Win』をエンジンカバーに掲載することが明らかとなった。

これはサン・パトリニャーノにヨーロッパ最大規模の薬物リハビリ施設(コミュニティ)があることから。

コミュニティのアンドレア・ムッキオーリ代表は、「F1は若者を始めとして何百万人ものファンを持つスポーツ。ジョーダンとバーレーンのサルマン王子の決断によって、世界中の麻薬に苦しむ人々に力強いメッセージを伝えることができる。心から感謝している」とコメント。

1978年に設立されたこのコミュニティでは、これまで1万8000人もの若者の社会復帰を手助けしている。

《編集部》

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