台風16号被害、自動車保険金支払い額93億円

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日本損害保険協会(平野浩志会長)の調べによると、九州、四国地方などに大きな被害をもたらした台風16号による自動車保険金の支払い総額は93億1300万円に達する見込みとなった。

台風16号は8月30日から31日にかけて、九州・沖縄地区から中国、四国、近畿地方など広い範囲で被害をもたらした。自動車保険金の支払い対象となったのは合計2万1502台。

最も多かった地域は四国で7296台に対して34億5500万円が支払われる見込み。これに続いて、九州・沖縄地区が5181台で17億2100万円、中国地区が4947台で25億700万円となった。

《編集部》

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