ラルフがF1マシンにカムバック

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

6月のアメリカGPでのクラッシュで脊椎骨折の重傷を負い、休養していたウィリアムズのラルフ・シューマッハが久々にコクピットへ復帰を果たした。当初、イタリアGPからにも復帰すると見られていたが、事故後12週間の休養が最低限必要との診断により見送られた。

決勝当日の12日・日曜日に12週間が経過したため、火曜日からのテストに参加できる運びとなった。あいにく初日のシルバーストーンは雨と強風という悪コンディションとなったが、久々のテストとなったラルフはエンジニアと入念な打ち合わせをするなどリラックスした様子だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. どう進化? アウディ『Q3スポーツバック』新型…7月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る