ラルフがF1マシンにカムバック

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6月のアメリカGPでのクラッシュで脊椎骨折の重傷を負い、休養していたウィリアムズのラルフ・シューマッハが久々にコクピットへ復帰を果たした。当初、イタリアGPからにも復帰すると見られていたが、事故後12週間の休養が最低限必要との診断により見送られた。

決勝当日の12日・日曜日に12週間が経過したため、火曜日からのテストに参加できる運びとなった。あいにく初日のシルバーストーンは雨と強風という悪コンディションとなったが、久々のテストとなったラルフはエンジニアと入念な打ち合わせをするなどリラックスした様子だった。

《編集部》

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