日産の軽EV『サクラ』がマイナーチェンジ、新色「水面乃桜」追加し今夏発売へ…244万8600円から

日産 サクラ 改良新型
日産 サクラ 改良新型全 10 枚

日産自動車は4月16日、軽EV『サクラ』をマイナーチェンジし、同日より全国の販売会社で注文を開始したと発表した。発売は今夏を予定しており、価格は244万8600円からとなる。

【画像】日産 サクラ 改良新型

日産サクラは、軽自動車ならではの小回り性能や、100%モーター駆動による力強く静かでなめらかな走り、上質な内外装デザインが高く評価されてきた。広々とした室内空間や充実した先進安全装備も好評を博し、2022年の発売以来、4年連続で国内の暦年電気自動車販売台数No.1を獲得している。

◆より上質で華やかなエクステリアに刷新

日産 サクラ 改良新型日産 サクラ 改良新型

今回のマイナーチェンジでは、G/Xグレードのフロントフェイスにボディカラーと同色のカラードグリルを採用。カッパー色をあしらった新デザインのフロントバンパーと組み合わせることで、上質感と華やかさを表現した。

15インチのアルミホイールは、日本の伝統美である水引のテーマを継承しながら、より大きくダイナミックな印象のデザインへと変更された。

ボディカラーは、水辺に咲く桜が水面に映る情景をイメージした新色「水面乃桜-ミナモノサクラ-」とスターリングシルバーを組み合わせた2トーンカラーをはじめ、全10種類を用意した。

◆使い勝手も大幅に向上

充電ポートリッドや充電コネクタにいたずら防止のロック機構を追加。また、100V AC電源(1500W)をラゲッジルームとインストルメントパネルの2か所に設定し、家電製品の使用だけでなく、災害時や企業のBCP対策における移動可能な給電車としての活用も可能とした。

さらに、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」、降車後に離れると自動でロックする「降車時オートロック機能」、人や荷物の置き去りを防ぐ「後席リマインダー」も搭載した。

日産 サクラ 改良新型日産 サクラ 改良新型

Xグレードにはインテリジェント アラウンドビューモニターや前席ヒーター付シート、ステアリングヒーターを標準装備とし、Sグレードはバックビューモニターなど日常使いに十分な装備を備えつつ、求めやすい価格設定とした。

全グレードが2025年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」58万円の対象となり、補助金を活用した場合の実質購入価格は約187万円(消費税込み)からとなる。

■「フル電動軽自動車は普通の軽自動車になった」担当者談…日産『サクラ』改良新型まで
https://response.jp/article/2026/04/17/410240.html

《森脇稔》

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