【株価】生産・輸出台数の増加も材料視されず

自動車 ビジネス 株価

原油価格上昇に対する警戒感が拭えず、全体相場は2002年12月以来の9日続落。自動車株はほぼ全面安となった。

トヨタ自動車が前日比20円安の4070円と4日続落し、ホンダは70円安の5260円と3日続落。日産自動車も14円安の1167円と下げ、大手3社が軒並み下げた。8月の自動車生産台数は前年同月比2.5%増で3カ月連続の増加、輸出も6カ月連続の増加となったが、材料視されなかった。

ほぼ全面安の中、ダイハツ工業とスズキが反発。

《山口邦夫》

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