【日産 ティーダ発表】狙うはダウンサイザー

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ティーダ発表】狙うはダウンサイザー
【日産 ティーダ発表】狙うはダウンサイザー 全 4 枚 拡大写真
30日発表、発売が開始される日産『ティーダ』。狙うは従来コンパクトカーに与えられてきたエントリーカーとしてのポジションより、増加傾向にある“ダウンサイザー”を捉える狙いがある。

日産マーケティング本部マーケティング・ダイレクターの貴田晃氏曰く、「ダウンサイザー」とは、近年増加傾向してきている上級者からの乗り換えユーザーを指す。200万円以上のクラスから200万円以下のクラスへの乗り換えユーザーである。

上級者に乗り、目の肥えたそれらカスタマーのために、ティーダには従来のコンパクトカーとは一線を画す室内の広さ、素材・質感をはじめとして「上質」なコンパクトカーとしてのデザインが与えられる。

そのためか、競合車種もトヨタ『カローラランクス』やマツダ『ベリーサ』といった国産車はもちろん、プジョー『307』やVW『ゴルフ』、BMW『1シリーズ』といった欧州車に及んでいる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. ルノー『ルーテシア』改良新型、燃費25.4km/L…エスプリ・アルピーヌ設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る