04年上期新車販売、2年ぶりにマイナス

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した上期(4−9月)の新車販売台数(軽除く)は、前年同期比4.0%減の182万6082台で、2年ぶりにマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同2.2%減の156万330台でマイナスとなった。普通乗用車は同9.3%増の63万1894台と好調だったものの、小型乗用車が同8.7%減の92万8436台と落ち込んだ。

トラックは同13.1%減の25万7569台と2ケタのマイナスとなった。昨年のディーゼル排ガス規制のよる特需の反動が出た。普通トラックが同18.4%減の8万7619台、小型トラックが同10.1%減の16万9950台だった。

バスも同22.3%減の8183台と落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  4. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  5. ジムニーの死角対策が超進化!データシステム『マルチVIEWフロントカメラ』の新提案PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る