台風18号保険金支払い額、過去3番目

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日本損害保険協会は1日、台風18号にかかわる保険金支払い額が2673億円に上る見込みであると発表した。風水害による保険金支払い規模としては過去3番目となった。

9月4日−8日にかけて全国に被害を及ぼした台風18号の被害は、1991年の台風19号(5679億円)、1999年の台風18号(3147億円)に次ぐ規模になった。

自動車保険金の支払い額は725億3400万円となる見込み。保険金の支払い対象となる車両の台数は全国で2万2023台に上り、特に九州・沖縄地区や中国地区で被害規模が大きかった。

《編集部》

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