トヨタ、企業・団体向け安全運転講習を予約受付

エコカー 燃費

トヨタ自動車は、2005年4月に富士スピードウェイにオープンする安全運転講習施設で開催する安全運転講習会トヨタ・ドライバーコミニケーションの企業・団体向けのプログラムの概要を公表した。5日から予約を受け付ける。

今回のプログラムは、トヨタが企業や団体での交通事故低減に寄与するため独自に開発したもの。一般社員のほか、営業ドライバーや安全運転管理者、指導者などを対象に4つのコースで構成する。

走る、曲がる、止まるの車の基本操作の習得から高速からのブレーキングなど、ダイナミックな挙動体験、環境に配慮した運転ノウハウの習得、トヨタの最新の安全技術の体験など、多彩なメニューを実施する。

インストラクターは、トヨタのテストドライバーを養成している講師陣が務め、車両開発を通して培ったドライビングのノウハウを安全運転に応用、年間を通じて定常的にプログラムを提供していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. 三菱がコンパクト市場に復帰!? 『コルト』次期型はエクリプスクロス風デザインのBEVに
  4. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る