パリモーターショー(9月23日−10月10日)、アルファロメオ・スタンドのセンターステージは、マイナーチェンジなった『147』のために用意された。フロントエンドのデザインが現行アルファ・アイデンティティに統一された。
トピックは出力150bhp、排気量1.9リットルの新開発「JTD・16バルブ・マルチジェット」ターボディーゼルエンジンの登場。このエンジンは同じショーで量産型が登場した『クロスワゴンQ4』にも搭載された。
ほかに147では、「セレスピード」ギアボックスやサスペンスションなどに改良が加えられた。