【トヨタ・ポルテ発表】このアイデア、買いますか

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ・ポルテ発表】このアイデア、買いますか
【トヨタ・ポルテ発表】このアイデア、買いますか 全 3 枚 拡大写真

「アイデアはあるときに使わないと」と、『ポルテ』(7月26日発表)について語るのは、トヨタ自動車・トヨタ第2デザイン部の大島誠部長。スモールカー市場はまだまだ拡大して行くし、そのデザインは進化の余地があるとの考えだ。

このクラスのクルマは、ただの“小さなクルマ”ではなく、人々のベーシックなトランスポーターとなりうる。そう考えると製品デザインとしてできることがある。

「スライドドア、低い床、高い天井、これら3点セットがデザインのポイントです」と大島部長。デザイン初期提案は、グループ企業のトヨタ車体からだという。

多くの車種がひしめくポルテの市場クラスだが、まだ発展の余地がある。いっぽう「自社内での競合もいろいろ考えましたが、このクラスの商品のないトヨタ・チャンネルに投入することにしました」と大島部長は説明する。

箱根のワインディングでクルマを評価する向きにはイマイチ受けの悪いポルテだが、こういったアイデアを商品化してしまうトヨタの実力は認めるべきだ。読者諸兄姉はポルテのアイデアを買いますか?

■買い換えだったら、いま乗っているクルマの「買い取り」「下取り」、両方の査定を出して、それらの中から有利な条件での新車購入をお薦めする。「買い取り」額見積りをインターネットで、アイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定の予約もできる、すべて無料のサービスだ。

買い換えだったら…ユーザーアシスタンス「買い取り査定」はこちらcolor>から。

新車はいくら…ユーザーアシスタンス「新車見積り」はこちらcolor>から。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る