【東京モーターショー04】いすゞは“総合力”で信頼のパートナー

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いすゞ自動車は、11月2日から開催される東京モーターショーに、12台の車両、9基のパワートレイン、テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」や、稼動サポートプログラムなどのソフト商品を出展する。

いすゞ自動車は、11月2日から7日まで千葉市・幕張メッセで開催される第38回東京モーターショーに、12台の車両(内、参考出品7台)、9基のパワートレイン(内、参考出品3基)、商用車用テレマティクス「みまもりくんオンラインサービス」や、稼動サポートプログラムなどのソフト商品を出展する。

今回のモーターショーでは、「PROFESSIONAL PARTNER (プロフェッショナルパートナー)---いすゞ自動車は、お客様のニーズにお応えし、信頼されるパートナーを目指します。---」 が出品テーマ。商用車の実用性を高め、物流を支えるいすゞの総合力を、ハード・ソフトの両面から紹介する。

具体的には、トラックのフルラインアップ展示はもちろん、環境規制に対応した最新のディーゼルエンジンを展示すると共に、次期規制の新長期排出ガス規制レベルに対応するエンジンを参考出品する。

低公害車シリーズとして、CNG−MPI(マルチポイント・フューエル・インジェクション)車、DME(ジメチルエーテル)車、HEV(ハイブリッド)車を参考出品、福祉車両としては、バリアフリーに対応したバスや、『ギガマックス』トラクタをベースに開発した車いす対応福祉車両を参考出品する。

《高木啓》

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