【東京モーターショー04】人気のトヨタ PM、再登場!!

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【東京モーターショー04】人気のトヨタ PM、再登場!!
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トヨタ自動車は、2003年の第37回東京モーターショーで大人気を博したコンセプトカー『PM』を、2004年の第38回東京モーターショーでも引き続き展示(プレスデイ:11月2日、一般公開:3日から7日まで、千葉・幕張メッセ)。

「であう、つながる、あつまる」というコンセプトのもと、IT技術の活用やユニバーサルデザインの採用などで、人とクルマの心が通う一体感を追求するモデルだ。

PMはカプセル状の車体に一人で乗る「パーソナルモビリティ」。まさにクルマを“着る”感覚だ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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