バトン、2006年ウィリアムズ入りへ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
バトン、2006年ウィリアムズ入りへ
バトン、2006年ウィリアムズ入りへ 全 1 枚 拡大写真

CRB(契約承認委員会)の決定を受け、移籍問題についてジェンソン・バトンがコメント。2005年はB・A・R・ホンダで全力を尽くすと語った。「嘘を言うつもりはないよ。決定に少しガッカリしたことは確か」

「だが、人生そう全てが思うとおりに行くわけではない。ここ数週間はチーム内での状況が困難だったけれど、それでもいい結果が出せている。来季に向けて全員が集中していけば、来年も良いシーズンに出来るはずだ」

「良くも悪くも興味深いシーズンになっている。これを基盤にもっと上昇して行けると思う。チーム内の関係が良好になることが必要。来年は僕のキャリアの中でも最も重要な一年となるだろうから、チームと共に前進しなければ」と来季への決意を語ったバトン

しかしバトンのコメント発表されたのはがB・A・R・ホンダからではなく、ウィリアムズのプレスリリースだったことから、2006年ウィリアムズ入りはほぼ間違いないものと思われる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る