三菱自動車と日産、軽自動車で新会社…得をするのはどっち?

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車と日産、軽自動車で新会社…得をするのはどっち?
三菱自動車と日産、軽自動車で新会社…得をするのはどっち? 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車と日産自動車が、共同で軽自動車専門の会社を設立するという。新会社設立で、三菱自動車は水島製作所を含む軽自動車事業の譲渡益を得る。これを有利子負債の削減に充て、本体はスポーツ車やSUVなどの開発・販売に特化する方針という。

【画像全3枚】

一方の日産は、すでに商用車で三菱自動車から、乗用車でスズキからOEM調達を受けて軽自動車を販売中だが、自前の開発車両を作ることで、軽自動車事業に本格参入することになる。

軽自動車ビジネス自体は利幅が薄いが、新規顧客を増やし、『マーチ』など登録車にステップアップさせる、という意味では軽自動車ビジネスも魅力的。

まだ出資比率は明らかになっていないが、両社は配当収入も得ることになる。しかし、販売が大きく落ち込んでいる三菱自動車にとって、軽自動車は唯一の“カネの成る木”であり、ここを切り離してSUVなどに特化する事業モデルは、これに失敗すると後がないことを意味する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. 次期「TT」なのか!? ポルシェ『ボクスター』の皮を被ったアウディ…共同開発スポーツカーをスクープ
  3. 「価格も魅力的」ホンダ『シビック』にハイブリッドの「RS」登場! SNSでは「S+ Shiftが気になる」の声も
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る