【メガーヌ ルノースポール登場】アンチサブマリンエアバッグとは

自動車 ニューモデル 新型車
【メガーヌ ルノースポール登場】アンチサブマリンエアバッグとは
【メガーヌ ルノースポール登場】アンチサブマリンエアバッグとは 全 2 枚 拡大写真
『メガーヌ・ルノースポール』(10月1日発売)は衝撃吸収構造のボディをはじめ最高水準の安全性能を備えていて、エアバックは合計10個を装備。なかでも気になるのは、世界初採用となる「アンチサブマリンエアバッグ」だ。

ルノーといえば安全性能に定評のあるメーカー。ヨーロッパでもっともメジャーな「ユーロNCAP」と呼ばれるクラッシュテストでは最高ランク5つ星を獲得しているモデルが23車種あり、そのうちルノーは7車種を占めていてメーカー別では最多となっている(2004年9月現在)。

メガーヌ・ルノースポールはのエアバックは、運転席/助手席フロント、前席/後席サイド、カーテン、前席アンチサブマリンの合計10個を装備。

運転席と助手席シートの座面に設置されているアンチサブマリンエアバッグは、衝突時にはエアバッグが開くことで瞬時にシート座面の前方がせりあがり、乗員がシートベルトの下に潜り込むサブマリン現象を防ぐことができるという。

決して効果を試したくはないが、イザという時には命を救ってくれるありがたいアイテムだ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る