VW、2カ月ぶりに首位奪還…10月輸入車販売

自動車 ビジネス 企業動向
VW、2カ月ぶりに首位奪還…10月輸入車販売
VW、2カ月ぶりに首位奪還…10月輸入車販売 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した10月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)は、トップはフォルクスワーゲンで、2カ月ぶりに首位に返り咲いた。販売台数は前年同月比13.9%減の3748台だった。

前月トップだったメルセデスベンツは2位で、同2.5%減の2485台だった。3位BMWは順調で同3.7%増の2225台だった。

4位は『アベンシス』が一巡して同49.6%減の1299台だったトヨタ。

5位はボルボで、6位がBMWグループMINIだった。7位アウディ、前月の5位だったプジョーは8位にダウンし、9位はホンダ、10位がクライスラーだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る