【東京モーターショー04】トヨタ、巨大な「フューチャートラックコンセプト」

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー04】トヨタ、巨大な「フューチャートラックコンセプト」
【東京モーターショー04】トヨタ、巨大な「フューチャートラックコンセプト」 全 7 枚 拡大写真

トヨタが参考出品する『FUTURE TRUCK CONCEPT』(フューチャートラックコンセプト)は米国市場を意識したクルマで、大きな車体とハイブリッドシステムと4WDが特長。

ボディサイズは全長5790×全幅2095×全高1960(mm)と日本の道路では完全にもてあますサイズ。大型トラックが多数展示される東京モーターショーの中でも大きく感じるほど。

この大きさだがV8ガソリンエンジンとモーターによるハイブリッドシステムを搭載することを想定した。燃費とパワーを両立したものとし、“ハイブリッド技術の展開の多様性”を表現した。駆動方式は4WD。

外観は4シーターのダブルキャプボディ。この大きさだが乗車定員は4名。運転席は情報を3D表示する丸型のセンターディスプレイをはじめ計器類をドライバー向けたデザインとなっている。

東京モーターショーは一般公開3日から7日まで、千葉・幕張メッセにおいて。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る