【パリダカ05】日野、8年ぶりの1-2フィニッシュめざす

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【パリダカ05】日野、8年ぶりの1-2フィニッシュめざす
【パリダカ05】日野、8年ぶりの1-2フィニッシュめざす 全 4 枚 拡大写真

日野自動車は、2005年1月1日からスタートする「テレフォニカ・ダカールラリー2005」(通称パリダカ)に、ジョイント参戦の「チームスガワラ」を支援する形で出場すると発表した。
 
日野は今大会への出場で、1991年の初出場以来15年連続の出場となり、15年連続の完走を目指す。

3台出場しカミオン(トラック)部門総合で1−3位まで表彰台を独占した1997年大会以来、8年ぶりの複数台体制となる2台で出場、同部門の10リッター以下クラスでの優勝も目指す。
 
レース車両は、2台とも中型トラック、日野『レンジャー』で、市販車をベースとした車両で参戦する。

ドライバーは、昨年度に引き続きパリダカで連続最多出場22回・連続完走記録17回、2輪・4輪・カミオンの世界初3部門での参戦など、世界記録を更新中の「鉄人」菅原義正氏。

2台目には、菅原義正氏の次男で、パリダカではナビゲーターやメカニックとして1998年より参戦、昨年度のファラオラリー(エジプト)では、カミオン部門で日本人初の優勝を成し遂げた菅原照仁氏。親子でのドライバー出場は日本人初。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る