初日の出暴走阻止を改正道交法がバックアップ

自動車 社会 社会

山梨県警は8日、年末から年始に掛けて行われる、いわゆる「初日の出暴走」を想定した取り締まり訓練を笛吹市内で実施した。

改正道路交通法施行により、集団暴走を警察官の現認だけで摘発できるようになったことから、これまでの摘発方法との違いも確認した。

これは山梨県警・初日の出暴走対策室が中心となり、実際の取り締まりにあたる警察官110人体制で実施したもの。

「初日の出暴走」については、暴走族のバイクを東京都内や神奈川県内でシャットアウトする対策が強化されて以降、年々その台数を減らす傾向にある。

今年の元旦は暴走族のバイクではなく、暴走族の暴れっぷりを期待して現地へ見物に訪れたギャラリーの摘発が中心となったほか、暴走に使われるのも目立ちやすいバイクから、乗用車へとスイッチする傾向があり、今回の訓練ではその両方を抑止する手順を何度も繰り返した。

また、11月1日の改正道交法施行によって、共同危険行為を警察官の現認だけで摘発できるようになったことから、今回は改正内容の確認と、現認から摘発に至るまでの一連の流れを再現する訓練も並行して行われている。

同県警では「例年と同様、主要幹線道や高速道路のインターチェンジで検問を強化する。富士河口湖町には暴走族を絶対に到達させない」と表明している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  2. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  5. ホンダ『ヴェゼル』がスポーツSUVへ進化!? 次期型はプレリュードの技術を満載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
ランキングをもっと見る