【COTY】私が入れた10点:片岡英明「新しい高級車像を意識して本気になって作ったクラウン」

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【COTY】私が入れた10点:片岡英明「新しい高級車像を意識して本気になって作ったクラウン」
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今年は国産セダン3つ巴の年だったと思います。そのなかでも『クラウン』に10点を入れました。

50年近い歴史のあるクルマですが、ブランドもユーザーに浸透していて、コンセプト的にも明確で手堅く作り慣れている感じするのと、新しい世紀にふさわしい高級車像をしっかり意識してトヨタが本気になって作ったクルマだと感じました。

さらに運転する人だけでなく同乗者までに目を配った快適性・安全性はもとより、しっかり走れるクルマになった。それらのトータル性能が極めてレベルにまとまっているところが評価の決め手となりました。(談)

《片岡英明》

片岡英明

片岡英明│モータージャーナリスト 自動車専門誌の編集者を経てフリーのモータージャーナリストに。新車からクラシックカーまで、年代、ジャンルを問わず幅広く執筆を手掛け、EVや燃料電池自動車など、次世代の乗り物に関する造詣も深い。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

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