日本自動車工業会は、2005年10月21日から11月6日まで、千葉市幕張の幕張メッセで開催する第39回東京モーターショーでもスポンサーシップ・プログラムを継続することを決定し、17日からスポンサーを募集すると発表した。
東京モーターショーでは、第37回から、若年層、女性、ファミリー層など幅広い来場者に楽しんでもらえるショーとするため、幅広い企業から協賛を募るスポンサーシップ・プログラムによって、「お客様参加・体験型」の多彩な主催者イベントを企画・実施している。
第39回東京モーターショーでは、東京モーターショーが日比谷公園で産声を上げた1954年から半世紀を経過し、新たな50年に入ることを記念する特別企画など、来場者の視点から満足度の高い多彩な特別企画を提供する予定。
スポンサーシップ・プログラムは、今回もスポンサーシップ・フィーに応じて、会場、ショーのパンフレット、入場券、オフィシャルWebサイトなどに広告スペースを提供するほか、会場でのスポンサー企業の専用ブース設置、主催者告知などでのスポンサー企業名の露出など幅広い特典を供与する。
スポンサーシップ事務局業務は、博報堂に委託する。