【COTY】私が入れた10点:松下宏「小さくてもまじめなボルボ」

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【COTY】私が入れた10点:松下宏「小さくてもまじめなボルボ」
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ワタシは基本的に小さいクルマ、軽いクルマ、燃費のいいクルマ、安いクルマ…、そういうクルマがイヤーカーにふさわしいクルマだと思っています。今までの10点は一貫してこれらのクルマに10点を入れてきました。

このスタンスを前提に今年の対象車を見ていくと、国産よりも輸入車のなかでコンパクトカーが多くリリースされた年でありました。このことを踏まえて国産車よりも輸入車に重きを置いた配点としました。

10ベストのなかでアウディ『A6』は大きく、高額なので除外して、残りの4台(『ゴルフ』/『1シリーズ』/『アストラ』/『S40/V50』)と国産車では軽自動車の『R2』と5台に分けて、このなかで10点をボルボS40/V50としました。

S40/V50を10点とした理由ですが、ひとことでいってしまうと「まじめなクルマづくり」、実直なまでに安全性を突き詰めたというところに、もっとも好感が持てたからです。(談)

《松下宏》

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