【ホンダF1】リチャーズ、打倒フェラーリへBARを後押し

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【ホンダF1】リチャーズ、打倒フェラーリへBARを後押し
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ホンダがB・A・R株式の45%を取得したのを受け、チームから去ることになったデイビッド・リチャーズ代表。2月に正式に職を解かれるまで、アドバイザー的な役割を続ける彼は、来年のチームの活躍に自信を持っていると語る。

「来年もフェラーリが圧倒的な強さを誇るだろうと予想している人がほとんどだろうが、B・A・Rが来シーズン開幕から即座に彼らにチャレンジできる可能性はかなり高いと思うんだ」

「ホンダの決断とその関係強化はチームにとって明確でポジティブな前兆だ。月曜日からは風洞の建設もスタートするし、ホンダの決意とこれまでの長期的な投資によって、ここにいる我々全員がこのF1チームが前進していく課程における仕事の保証を得たということだ」とリチャーズ代表。

また今回のホンダの決断によって、2006年ウィリアムズ入りを切望しているジェンソン・バトンが移籍を思いとどまることを期待しているともリチャーズ代表は語っている。

《編集部》

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