【ホンダF1】名誉賞と最優秀ドライバー賞

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】名誉賞と最優秀ドライバー賞
【ホンダF1】名誉賞と最優秀ドライバー賞 全 2 枚 拡大写真

日曜日ロンドンで行われたオートスポーツ・アワードでB・A・Rホンダがまた栄誉を勝ち取った。40年に渡るモータースポーツへの貢献を称え、名誉賞にあたる『ジョン・ボルスター賞』がホンダに、『最優秀ドライバー賞』がジェンソン・バトンに贈られた。

IRLチャンピオンのトニー・カナーンからトロフィーを贈られた田中詔一HRD社長は、「レースはホンダの核。我々はレースを愛し、世界中の二輪・四輪のレースをサポートしてきた。国際レースサーキットを2つ所有し、あらゆるレベルでスポーツの振興に務めてきた。ホンダを代表し、この栄誉ある賞を謹んで受け取りたい」とコメント。

「過去40年に渡り偉大なるドライバー、偉大なるチームと一緒に仕事ができて光栄だ。その多くが今日この場にいるが、多すぎて全員の名前を述べることができないものの、ホンダを代表し心から感謝の意を伝えたい」と喜びを語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る