レクサス日本のハイブリッド1号は GS

自動車 ビジネス 企業動向
レクサス日本のハイブリッド1号は GS
レクサス日本のハイブリッド1号は GS 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の齋藤明彦副社長は21日の記者会見で、高級車「レクサス」ブランドでの国内ハイブリッド車投入計画について「2006年にGS(現行名トヨタ『アリスト』)に導入したい」との方針を明らかにした。

GSは05年8月の営業開始時に発売されるが、4.3リットルガソリン車のほか、ほぼ1年遅れでハイブリッド車も投入されることとなる。

米国では05年春から、レクサスのSUVシリーズにもハイブリッド車を設定する。斉藤副社長は「ハイブリッド車はレクサスに限らず、上級車から徐々に展開する」方針も表明。世界的に市場拡大が進んできたハイブリッドで、独走体制を固めていく考えを示した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る