【パリダカ05】三菱チーム、シェイクダウン好調

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【パリダカ05】三菱チーム、シェイクダウン好調
【パリダカ05】三菱チーム、シェイクダウン好調 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車のモータースポーツ統括会社MMSPは、2005年1月1日のパリダカ(正式名称:テレフォニカ・ダカール2005)スタートに先駆け、20日−21日、フランス中部、ル・クルーゾーにあるオフロードコースでチーム「三菱自動車レプソルATSスタジオ」による「パジェロエボリューション」、「L200」のシェイクダウンテストを行った。

【画像全2枚】

車両の性能は10月のUAEデザートチャレンジ参戦で確認済み。今回のシェイクダウンの目的は、マシンの最終的な確認およびドライバーのトレーニング。三菱では、本番に向けて全てが順調に進んでいるという。

初日に約20周ほど走行した増岡は「全て予定通り。好調」と笑顔。夏にモロッコでのテストで走りこみ、自分専用のサスペンションセッティングにも満足しているようだ。気分的にも、UAEデザートチャレンジでの初優勝から好調の波に乗っている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る