スズキ SV1000S を一部改良、よりスポーティに

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ SV1000S を一部改良、よりスポーティに
スズキ SV1000S を一部改良、よりスポーティに 全 1 枚 拡大写真

スズキは、1000ccVツインエンジンを搭載したスポーツバイク『SV1000S』を一部改良し、6日から発売する。

今回の改良では、パンチのある加速感を味わえるエンジン特性に改良した上で、スポーティな車体色を採用した。

エンジンは圧縮比を変更し、吸気系を改良することで、スポーツバイクとして一層パンチのある加速感を味わえるエンジン特性に仕上げた。

また、格子状に組まれたアルミトラスフレームとスイングアーム、前後ホイールを黒色に統一し、スポーティー感を高めたほか、リヤフェンダーにスリムな形状を新採用した。車体色に精悍な印象の赤色(パールクリスタルレッド)と銀色(ソニックシルバーメタリック)を設定した。

このほか、シートレールの形状を変更してシート高を10mm下げ、足つき性を向上させた。

価格は100万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る