【デトロイトモーターショー05】日産 アズィール のワサビシート

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー05】日産 アズィール のワサビシート
【デトロイトモーターショー05】日産 アズィール のワサビシート 全 2 枚 拡大写真

日産『アズィール』コンセプトは、「ジェネレーションY」と呼ばれるアクティブな若者層をターゲットとするだけに、ファンtoドライブを形にしたデザインにまとめられている。9日から始まったデトロイトモーターショーに出品。 

デザインを担当したのは、デトロイト州ファーミントンにあるNDA(ニッサン・デザイン・アメリカ)。

肩口のラインを張らせ、テールにかけて一つの面を表現するリア周りの部分のフォルムが印象的で、これまでのニッサンのコンセプトモデルでも積極的に採用されてきたアーチカーブで結ばれたキャビンピラーも強調されている。 

インテリアは大胆にグリーンを使いブラックとコンビネーションさせている。今やアメリカで日本を連想させるフレーズの一つでもあるワサビをとって「Wasabi Chartreuse Seats」と名付けられたベンチレーション機能付きのシートは、センターコンソールと連動してアジャスタブルだ。

若者を意識して、MP3プレーヤーやPDA型脱着式のナビゲーションを採用するなど、室内での“遊び”要素への配慮も行き届いている。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る