ポルシェのマイスター資格所有者8人に

自動車 ビジネス 国内マーケット

ポルシェ・ジャパンは、サービススタッフの人材育成プログラム「ポルシェサービス教育総合システム」のサービステクニシャン最上位資格となるマイスター資格試験を実施して新たに5人をマイスターとして認定した。

新たにマイスターとして認定されたのはポルシェセンター福井の内倉一夫氏、同浜田山の中田和久氏、同北大阪の笹修氏、同静岡の石神敬氏、同名古屋の宮田和明氏。

同社では、サービステクニシャンの技術力向上を最優先課題に据えており、マイスター資格試験はサービストレーニングの集大成として2年に1回行っている。

試験内容は実車による故障診断などの実技試験、筆記試験、英語試験、面接試験。

前回の3人に加えて、国内にはこれで合計8人のマイスター資格所有者がいることになる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る